クワシーノ|デジタルマーケティングのじれい

【自社サービスサイト構築】制作のインフラが整い、効率的かつ短納期での納品が可能となった事例

作成者: kurasino編集部|Oct 31, 2022 4:00:00 AM

当時の背景

古庄:
今回、CYDAS PEOPLEのサービスサイトリニューアルのご依頼いただきましたが、リニューアルすることになった理由と、リリースのタイミングについてお聞かせいただけますか?

郷田さん:
前身のCYDAS HRがリニューアルされ、CYDAS PEOPLEがリリースとなりました。リリース当時にもサイトを作っていたのですが、突貫工事をしてしまっていたことと、クラウドシステムなので日々アップデートがされており、掲載内容とサービス内容にズレが出てきてしまっていました。ちょうど1年が経ったくらいだったこともあり、リニューアルをすることとなりました。

小牧さん:
6月にCYDAS PEOPLEのプランが大きく変更となり、売っているサービスとサイトに掲載されている情報に乖離がおきていたので、早急に修正したかったことも一つの理由です。

郷田さん:
さらに、秋以降でWEB以外での施策を行うことが決定していて、まずは基準となるウェブサイトを整えていきたいという狙いなど、いろいろなことが相まった結果、短納期でのご依頼となりました。

クラシノに相談された理由

古庄:
弊社としても人事制度を導入しはじめているので、大変興味を持って取り組ませていただきました!今回、短納期というところもあったと思うのですが、クラシノにご依頼いただいた理由を教えていただけますでしょうか?

小牧さん:
正直、他社さんにもお声掛けをしていたのですが、もともと短納期の依頼ということもあり、お断りされてしまい…クラシノさんは最後の頼みの綱のようなところがありました。

古庄:
小牧さんとはこれまでお仕事でのやりとりをさせていただいていたものの、この規模感での案件は初めてでしたよね。ご依頼いただく際、不安などはございませんでしたか?

小牧さん:
そうですね、もともとTSUTAYAさんや広島県庁さんなど、大企業に対してお仕事されていることを知っていたので、案件をお願いするにあたっての不安は特にありませんでした。

クラシノの強み

古庄:
実は私達も、この納期でいけるのか…?ということを議論しつつ、今のメンバーであれば実現可能だということでお引き受けさせていただきました。実際案件を動かしていく中でのメンバーの印象はいかがでしたか?

郷田さん:
とにかくレスが早くて助かりました。最初にスケジュールを明確にしてくださり、全部要件をまとめていただき、疑問点もすぐに返事をいただけたので、やっていく中での不安感が全然なかったです。

小牧さん:
こちらも短納期でお願いしていたので、こちら側も早く返事を返さないと、という意識はもっていたのですが、やりとりのリアルタイム感がすごかったです。同じ会社の同じチームの方と仕事をしているようなスピード感で対応いただけました。

古庄:
クラシノの特徴として、作業して納品して終わりではなく、きちんとクライアントと伴走するというところを意識しています。もちろん、メンバーも一緒に案件を進めていくという意識を持った人ばかりなので、今回は事故を未然に防ぐためにも細かくやりとりさせていただき、弊社側での問題を解消してから作業にとりかかることができたので、スムーズに納品できました。
お二人とのやりとりは私がメインで担当させていただいていましたが、メンバーの作業の速さ、的確さも短納期で対応できた理由だと思っています!

郷田さん:
最初にしっかり内容を詰めて案件を動かしたほうが良いのかもしれないのですが、弊社の傾向としては「案件を動かしながら定義していく」というところがあります。その点でも、出来ることと出来ないことを明確に提示してくれたのがありがたかったです!決めきれていなかった部分を、一緒に決めながら進めていただきました。

小牧さん:
最初から決め打ちではなく、内容を共有しながら修正を重ねて完成させていくというスタンスが有るので、そういうやり取りに慣れていない会社さんだと困惑されていたと思うんですね。“一緒に進めていく”というスタイルを求めているので、伴走してもらえるのはとても助かりました。まるで社内にいるかのような安心感がありました。

今後の展開

古庄:
サイトをリニューアル後、今後の展望などありましたら教えて下さい。

郷田さん:
今運営しているオウンドメディアや、ランディングページなどを整えていきたいなと考えています。
ウェブサイトは手段だと思っているので、作って終わりだけではなくどういったユーザーにどうやって拡散していくか、また他の広告などと絡めた施策にもチャレンジしていきたいなと思っています。

古庄:
今後も弊社としてお力添えできる部分があれば、ぜひご協力させていただければと思っております!
本日はありがとうございました。